【住之江区・戸建て住宅】給湯管(銅管)の水漏れ|創業60年・小川工業|地域密着の水道修理業者
住之江区の戸建て住宅での修理事例|給湯管(銅管)からの水漏れ
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創業60年、住之江、住吉、阿倍野区のお客様を中心に水漏れ修理、蛇口の交換、トイレの修理、つまりなど小さな修理からうけたまわっております。
先日、住之江区の戸建て住宅(同町内)にお住いのお客様よりお電話をいただきました。
内容は、水道局から「水漏れの可能性がある」と指摘があり、水道料金が上昇しているというものでした。
お客様が当店をお知りになったきっかけ
・お客様からのご紹介
ご依頼を頂いた回数
・今回で7度目のご依頼となります。長年当店をご愛顧いただきありがとうございます!
ご依頼の内容
・給湯管(銅管)漏水修理
その他「水道管」関係の施工事例はこちらをご覧下さい。
早速自転車にて現場へ!!
こちらは分譲地で同じ業者様が建てられて住宅が10件ほどあります。
こちらの分譲地には何件か当店のお客様が住んでおられていますが、かなり築年数も古く、変なところで漏水していると厄介だなぁと考えておりました。
現場に到着後、早速調査を行っていると・・建物の裏の給湯管で漏水しているところが発見できました。
作業前

建物の裏側です。幸い給湯管(白い管)が露出にて配管されております。
ちなみに露出にて配管されている紺色のパイプは給水管となります。
給水管はもともと隠ぺいされておりましたが、漏水で引き替えられたものです。
こちらは当店で施工したものではございません。

管を保温材で覆っておりますが、外に勢いよく噴き上げてきております。
配管されている延長はかなり長く、新築時に配管されております。
今後その他の箇所で漏水する危険性はあると思われますが、ご相談の結果、部分補修で修理を行うこととなりました。
これほど勢いよく漏れていると、給湯器が誤作動するのではと心配しましたが、幸いにも作動はしていませんでした。
すぐにお見積りを行い、概算料金をお伝えさせていただきました。
早速ご依頼をいただけましたので、翌日作業に着手いたしました。
作業後

こんな感じとなりました。
作業前には、配管材の選定や施工方法について慎重に検討した結果、今回は既設管と同じく銅管を使用することにいたしました。
既設管の一部だけを更新するため、配管の被覆(保温材を巻くこと)が難しいところがありましたが、上手く修理できました。

撤去した配管となります。
この当時の住宅では、配管に銅管が使用されているケースが多く見られます。

継ぎ手部分で穴があいておりました。
作業後には「漏水修繕証明書」をお客様にお渡しいたしました。
水道料金の減額申請を行う場合はこちらが必要となります。
住之江区の戸建て住宅にお住まいのN様、この度は当店へのご依頼有り難うございました。
当店では大きな工事は対応しておりませんが、小さな修理を一件一件丁寧に積み重ね、地域に信頼される水道工事店を目指しております。
水まわりのトラブルでお困りの方はぜひお声掛け下さい。
現場:住之江区(戸建て住宅)
大阪市上下水道局指定工事店 小川工業
〒559-0006 大阪府大阪市住之江区浜口西2-8-12
電話:(06)6678-0916 HPアドレス:https://ogawa-kougyo.com/
営業時間:8:00~19:00 定休日:日曜日・祝日